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梅干しを一日一個食べざるをえない理由。恐るべき健康効果。

こんにちわ!じまろーです。

梅干しって食べますか?私はあんまり食べませんでした。酸っぱいですものね。

そんなわたしが、今は一日一個、食べるようにしています。

それも、梅干しの恐るべき健康効果に気付いたことと、私のからだに合っていたことが理由です。

  

この記事を読むと、梅干しの力を見直すことになります。それで、梅干しを少し食べてみようかなと思ってもらえると、この記事を書いた甲斐があります。

この記事は、下のような人に向けて書いています。

こんな方におすすめ

  • 梅干しは健康にいいって聞くけど、具体的にどんなところ?
  • 梅干しの塩分は大丈夫?

  

梅干しの健康効果

梅干しの健康効果は数多くありまして、その健康効果の特徴を大きく6つに分けてみました。

梅干しの特徴

  • クエン酸・リンゴ酸を多く含む
    (疲労回復・整腸作用・ミネラル吸収サポート)
  • 梅リグナンという成分を含む
    (胃がん予防、抗酸化、抗炎症など)
  • 血糖値の上昇を緩やかにする
  • アルカリ性食品である
  • 唾液の分泌を促す
  • 早食いの抑制となる

それぞれが、どのような健康効果があるか紹介します。

    

クエン酸・リンゴ酸の力

梅干しには、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸を多く含み、これらにはさまざまな健康効果があります。

クエン酸は、エネルギー代謝を活発にし、食べたものを効率的にエネルギーに変え、疲労物質をつくらせないため、疲労回復効果や、夏バテ防止、ダイエット効果があります。

クエン酸、リンゴ酸などの有機酸には、整腸作用があり、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸のぜん動運動を促し、便秘や下痢止めの効果があります。

クエン酸は、カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラルの吸収をサポートもしてくれるため、朝食にわかめや魚と一緒に食べるとよいです。

梅干しには大きく分けて、「塩漬け」と「調味漬け」の2種類があります。

「塩漬け」が昔ながらの梅と塩だけで作ったもので、「調味漬け」というのは、はちみつ漬けやかつお節を加えたものなどを指します。調味漬けの方が塩分が少ないです。ただし、保存期間が短く、甘味料やうまみ調味料などが添加されているものも多いです。

有機酸は、調味漬けの脱塩工程により、概ね半減するとのことです。クエン酸の効果を最大に享受したい場合は、塩漬けですね。

  

梅リグナンの力

梅干しには、梅リグナンという成分が含まれています。

梅リグナンは、植物ポリフェノールの1種で、下ような効果があります。

  • ヘリコバクターピロリ菌の抑制 ← 胃がん予防
  • 抗酸化作用抗炎症作用
  • インフルエンザウィルス増殖防止作用
  • 抗変異原活性作用:細胞のガンのスタートである抗変異原活性を抑制または修復してくれます。

  

血糖値の上昇を緩やかにする

梅には「オレアノール酸」という有機酸が含まれており、これが糖質の消化吸収をおだやかにし、食後に血糖値が急に上がるのを防いでくれます。

これにより、糖尿病予防にもなります。

  

アルカリ食品である

私たちの身体が健康でいるためには、体内のpHを弱アルカリ性に保つ必要があります。しかし、ご飯やパン、肉などの食品の多くは酸性食品のため、私たちの身体は酸性に傾きがちです。

梅干しは酸っぱいので酸性食品と思われがちですが、強力なアルカリ食品です。

牛肉100gを食べた時の酸性を中和するためには、梅干し5gで十分といわれています。

  

唾液の分泌を促す

梅干しと見るだけで唾液がでてきますよね。これは、梅干しの味を覚えている脳が、梅干しをみるだけで身体に準備させるためです。

唾液に含まれる消化酵素アミラーゼが消化・吸収を助けるわけです。

梅干しに含まれるクエン酸自体に胃液や唾液の分泌量を増やす効果がありますが、それを見るだけで身体が消化態勢に入ってくれるわけです。

梅干しは、レモンやらっきょうの約3倍もの唾液が分泌されるいわれています。

ごはんを食べる前に少しの間、梅干しを眺める時間をつくるといいですね。まさにマインドフルイーティングです。

     

早食いを抑制できる

キリスト教の教えでは、「過食」は「7つの大罪」のひとつとされています。

また「養生訓」や「無病法 極少食の威力」などの本でも、早食いはいけないこととして書かれています。

梅干しは酸っぱいために、少しずつ口に中に入れることになり、早食いを抑制できる効果があります。

  

塩分について

梅干しの塩分については気になるところですね。

文部科学省の食品成分データベースによると、下のようになっています。

食品成分食塩相当量(100gあたり)
梅干し/塩漬け18.2g
梅干し/調味漬け7.6g
日本食品標準成分表2020年版

日本人の塩分摂取基準量は、男性:7.5g未満、女性:6.5g未満とされています。(厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020年版)

サイズにもよりますが、梅干し1個15gとすると、調味漬けであれば、1個あたりの塩分量は、15g×7.6%=1.14gとなります。これを多いと感じるか少ないと感じるかは、1日にこれ以外にどれくらいの塩分を摂っているかで変わってくると思います。

例えば、カップラーメン1個で5g以上含まれています。

一方、塩分の害とされる「高血圧」に対して、ラットの実験から、梅干しには動脈の血管収縮作用のあるホルモン(アンジオテンシンⅡ)を調整し、血圧の上昇を抑える働きがあることが示されました。またヒトに対しても梅酒の継続的な摂取で平均血圧が有意に低下したという報告があります。

また、塩分の害である「胃がん」についても、ピロリ菌の抑制となるということから一部、害を打ち消してくれる可能性があります。

まぁ、それでも塩分の害については、まだはっきりしてデータが出ていないので、摂取基準を守るのが無難ですね。

  

まとめ

いかがでしょうか?

梅干しの健康効果は、書ききれないくらいです。でも書いてみます。

  • 疲労回復効果
  • 夏バテ回復効果
  • ダイエット効果
  • 整腸効果(便秘や下痢止め効果)
  • ミネラルの吸収サポート
  • 胃がん予防効果
  • 動脈硬化予防効果(抗酸化作用)
  • 抗炎症効果
  • インフルエンザウィルス増殖防止効果
  • 抗変異原活性作用
  • 糖尿病予防効果
  • アルカリ性食品である
  • 消化・吸収を促進(唾液分泌)
  • 早食い抑制効果
  • 高血圧予防効果

ありすぎですね。

だからといって、食べ過ぎは禁物。なにごとも「過ぎたるは及ばざるがごとし」、「中庸」が大切です。

私は、一日一個、朝ごはんの時に食べています(現在、一日三食生活です)

梅干しは、継続することが一番なので、おいしさ重視で、あまり変なものが入っていない調味漬け梅干しを選んでいます。

私の、誰が興味あんねん朝ごはんはこれです。

  • オーツ:60g
  • 梅干し:1個(はちみつ漬け)
  • 白だし:少々
  • 釜揚げしらす:30g

鍋にオーツと適当に水と白だしと釜揚げしらすを入れて、オーツがいい具合におかゆ状になったら出来上がりです。

おかゆでなく、オーツにしているのは、たんぱく質と食物繊維が摂れるからですね。クイックオーツだと30秒くらいでできあがります。しかもうまいです。飽きない。
また、梅干しのミネラル吸収サポート力を最大限に利用して、釜揚げしらすと食べています。

興味ある方は、簡単なんで一度作ってみてください。

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