おすすめアイテム ノンカフェイン

コーヒーを夜でも飲みたい。おすすめカフェインレス(デカフェ)コーヒーのカフェイン量比較。

2022年2月6日

こんにちわ!じまろーです。

カフェイン摂取がPM3時以降NGなじまろーです。

やはり、健康で一番大切な「睡眠」のために、ここはゆずれませんね。

しかし、コーヒーはリラックスできて、抗酸化作用(クロロゲン酸)もあって飲みたい!そういうときに頼りになるのが、カフェインレスコーヒーです。

デカフェにしても、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は減少しないことが分かっているので安心して健康効果の恩恵を受けてください。

お店には、いろいろカフェインレスコーヒーが並んでいます。

しかし、製品にカフェイン量がはっきり明記しているものは少ないです。

そこで、有名メーカ、カフェインレスコーヒーのカフェイン量を調べてみました。

カフェインレス(デカフェ)を選ぶなら、有名な大企業のものにしたほうがいいのではないかと考えています。詳しくは下の記事をご覧ください。

かび毒が心配なら、カフェインレス(デカフェ)コーヒーは、メジャーメーカー製品にするべき理由。

こんにちは!じまろーです。 わたしは、カフェインが苦手です。午後3時を超えてカフェインを摂取すると、夜ねむれなくなります。 しかし、コーヒーの香りは好きです。一口飲むと、ふ~っとリラックスできた気にな ...

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こんな方におすすめの記事です

  • カフェインレスコーヒーを探しています。
  • カフェインレスやデカフェコーヒーの基準ってあるの?
  • カフェンレス、デカフェコーヒーのカフェイン残留量を製品ごとに知りたい。

  

ノンカフェイン、デカフェ、カフェインレスの違い

簡単に、ノンカフェインとデカフェとカフェインレスの違いを紹介します。

  • ノインカフェイン
    カフェインが全く含まれないもの
  • カフェインレス
    ➡日本では、「カフェインを90%以上取り除いた」ものにカフェインレスと表記可能です。
  • デカフェ
    ➡EUの規格では、カフェイン含量がコーヒー豆中の0.2%以下(インスタント・コーヒーでは0.3%以下)であるもの以外はデカフェという名称を使うことはできない。しかし、日本では、デカフェの規定はありません

ヨーロッパ製で、デカフェと謳っているものは、夜でも安心して飲めるということですね。

カフェインレスは、欧米ではすでに広く受け入れらています。

”欧米では健康上の理由などからカフェインを敬遠したい人々にカフェインレス・コーヒーが広く受け入れられており、カフェインレス・コーヒーは世界のコーヒー市場の約10%を占めている”

Wikipedia

  

インスタントコーヒー

インスタントコーヒーは手軽です。お湯だけでOKです。

マウントハーゲン オーガニック カフェインレス

愛飲するマウントハーゲンです。価格もリーズナブルです。

  • 原産国:ドイツ
  • マウントハーゲン:1986年ブレーメンで創業。ヨーロッパでのオーガニックコーヒーのリーディングブランド
  • 生豆生産国:ペルー、パプアニューギニア、メキシコ
  • カフェイン残留率:0.3%未満
  • EUオーガニック認証、JAS認証

カフェイン99.7%除去です。安心のカフェイン量です。

最近はスーパーでもちらほら目につくので、ノンカフェインの日本での市民権獲得を感じます。

  

24 Organic Days オーガニック カフェインレス

日本が誇る厳選されたオーガニックコーヒーです。

  • 原産国:ドイツ
  • 24 organic days:もっと日本にオーガニックを根付かせたいというコンセプトのおもちゃ箱から、2019年に立ち上げられたブランドです。
  • 生豆生産国:ペルー、ホンジュラス
  • カフェイン残留率:0.3%未満
  • EUオーガニック認証、JAS認証

オーガニックの中でも比較的リーズナブルで、飲みやすいです。

  

コーヒー豆(粉)

KIMBO(キンボ)デカフェ エスプレッソ粉

  • 原産国:イタリア
  • KINBO社:ナポリに1940年創業。イタリア第2位のシェア
  • 生豆生産国:ブラジル、ペルー、インド、他
  • カフェイン残留率:0.05%
  • 挽き方:極細挽き

もうほぼノンカフェインですね。

  

ラバッツァ デカフェ エスプレッソ粉

  • 原産国:イタリア
  • ラバッツァ:トリノに1895年創業、イタリアの家庭で一番飲まれている。
  • 生豆生産国:ブラジル、ベトナム、他
  • カフェイン残留率:0.1%以下(パッケージ記載)
  • 挽き方:極細挽き

製品には、日本語で90%以下と説明記載ありますが、英語で0.1%以下と記載あります。

  

イリー(illy) デカフェ ノンカフェイン(粉)

  • 原産国:イタリア
  • ラバッツァ:1933年創業、イタリアシェア1位。
  • 生豆生産国:ブラジル、エチオピア、他
  • カフェイン残留率:0.05%以下
  • 挽き方:極細挽き

超有名ですね。イタリアのシェア1位です。

  

スターバックス ディカフェ ハウスブレンド(粉)

スターバックスのデカフェです。製造は日本なんですね。

  • 製造:日本
  • スターバックス:1871年アメリカ創業。超有名。
  • 生豆生産国:ブラジル、コスタリカ
  • カフェイン残留率:1%
  • 挽き方:中細挽き

日本製からなのか、デカフェですが、カフェイン残留率1%という記載しか探せませんでしたが、十分問題ないカフェイン量ではないでしょうか。

  

まとめ

いかがでしょうか。

上で選んだものは、カフェイン残留量は問題なく、夜でもガンガン飲めるレベルではないかと思います。

日中にためたストレスを、夜にコーヒー飲んでほっと一息。大切な時間だと思っています。

イタリア製はエスプレッソ向きなので、ドリップもできますが、お家でエスプレッソに挑戦というのも乙なものです。

そんなときは、これ。ビアレッティのエスプレッソメーカーです。直火で作れるため、キャンプなどでもエスプレッソを楽しめますね。

わたしも下のものを購入し、がんがんに愛用中です。おすすめです!

  

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