こんにちわ！じまろーです。
わたしのスキンヘッド生活も3年が経とうとしています。スキンヘッドは日々の生活の時間節約できる時間術でもありますが、その要のシェーバーの刃のキレ味が悪くなってきたと感じてきたこの頃。
いろいろ悩んで買い替えをしました！
新しく買い替えたシェーバーのレビューをしてみたいと思います。
この記事は、こんな方におすすめ
- スキンヘッドのシェーバーを探している。
- 頭と顔のひげと同じシェーバーでいけない？
- やっぱり、スキンヘッドに手間をかけたくない。
- 頭の地肌って、結構弱いよ。シェーバーでいけるの？
これまで使っていたシェーバー
今まで使っていたシェーバーは、これです。これはこれで、かなりお気に入りでした。
詳しくは下の記事で紹介していますので、ご興味のある方は見てください。
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スキンヘッドは時間術の一つ！高速で頭を丸めるおすすめグッズ４選
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結構お気に入りでしたので、替え刃の検討もしたんですが、替え刃が高い！
ということで、置き換えできるスキンヘッドシェーバーがないか探していたのです。
スキンヘッドシェーバーを選ぶ上での選定基準
スキンヘッド用シェーバーの選定基準となるものは、下の3点と考えています。
- 頭の丸み、凹凸に柔軟に対応してくれる。
- 頭の肌をやさしく剃ってくれる。
- お風呂で使える。
- できるだけ剃り味が長持ちしてほしい
選んだシェーバーはこれ！
そこで、うんうん悩んで選んだのがこれ！
PHILIPS ウェット＆ドライ 9000シリーズ S9161/12
選定理由
なぜフィリップス製の9000シリーズとしたかは、下の理由になります。
肌の凹凸に柔軟に対応
8方向に可動する輪郭検知ヘッドでどんな凹凸にも超密着します。
これは、これまで使っていたスカルシェーバーでもそうですが、頭を剃るときは、後頭部は見えないので、このトリプルヘッドは、適当にぐるぐる回しながら剃るだけできれいに剃れるので、最適と思っています。
ちなみに同じくフィリップスの7000シリーズは、360-D フレックスヘッドというもので、下のように1つの刃が一方向への傾斜のみの対応となるため、9000シリーズの方が、凸凹頭の私にぴったりと思ったのですね。
頭の肌をやさしく剃ってくれる。
フィリップスのシェーバーは、「肌にやさしい」という点で有名です。それは、回転式シェーバーである利点のひとつです。
フィリップスの公式サイトには、下のように説明されています。
- トリプルヘッドが、肌を面でとらえ圧力を分散。だから肌にやさしい。
- スーパーリフト＆カット搭載したシェーバーは、刃が肌に直接触れにくく、肌への負担を軽減します。
- ヒゲ密度感知システムがヒゲの濃さを感知し自動でパワーを調節。ヒゲの濃い箇所でも変わらないパワフルなシェービングで、一度で剃り切ることができ、肌への負担を最小限に抑えます。
「スーパーリフト＆カット機構」とは、下のように1枚目の刃が毛を根本から引き上げ、2枚目の刃がリフトアップされた毛をカットする仕組みです。
肌に優しく、深剃りを実現しているということですね。
お風呂で使える。
スキンヘッドは、お風呂でシェービングがおすすめです。
本製品は、ウェットシェービングに対応しています。ジェルやフォームをつけて、シャワー中にシェービングすることも可能です。
もちろん、丸洗いも可能です。
剃り味が長持ちする。
フィリップスの全シェーバーには、自動研磨システム搭載刃が採用されています。回転するたびに内刃が、外刃で研磨され、常にシャープな剃り味が続きます。
これは、いいですよね。
なぜ7000シリーズでなく、9000シリーズなのか
フィリップスでは、5000、7000、9000シリーズがあり、またそれぞれ発売時期によって機能も違うため、どれが良いのか探し始めると路頭に迷います。
私も出口の見えない迷路にはまりこんでしまいました。
そんなときは、まず価格的なメリットと、機能とを比べて最適なものを選ぶ必要があります。
フィリップスのラインナップとして、7000シリーズは、より肌に優しいというのを全面に押し出している商品となっていて、実際悩みました。
9000シリーズとした理由は、下の４点です。
わたしは、トリプルヘッドと、スーパーリフト＆カット機能での、肌への負担軽減効果で十分と判断し、より凸凹頭への対応を重視しました。
しかし、7000シリーズが、より肌に優しいのも確かと思いますので、ご検討ください。
9000シリーズ 使用レビュー
実際に頭を剃り剃りしたレビューをします。
まず、驚いたのは、音が静かです。普通のシェーバーのようにバリバリしません。シャリシャリって感じで、音だけ聞くと少し頼りない感じになります。
しかし、それを頭の肌に当てて、ゆっくりくるくる回しながら剃ってみると、
「きれい！」
かなり、きれいにそれます。8方向可動刃がいい仕事しています！また、剃ったあとのヒリヒリ感も全くないです。
感動しました。これは、おすすめです。
基本的には、髪の毛は、ヒゲよりも細く柔らかいので、本気深剃りシェーバーのようなバリバリ感は不要と思っています。その点も踏まえて、このシェーバーは、おすすめです
そして、ドライでも問題なく剃れるので、朝に剃らないといけないってときに、洗面所でそりそりしてもきれいに剃れます！これは、想定外のメリットでした。ひげと一緒に頭も剃って、いい時間術です。
しかも、さらによいのが、剃った細かな毛が落ちません。これは、朝、服着たままでもできますね。
メリット、デメリットをまとめると下のようになります。
まとめ
いかがでしょうか？
フィリップ9000シリーズは、スカルシェーバーと比較して、高速性が失われますが、きれいに剃れてウェットでもドライでも剃り負けしない良さがあります。
スキンヘッドに適したシェーバーを探している方は、ぜひ参考にしてください。
なんと、除菌洗浄機付きで、今ならかなりお安く手に入ります。
ちょっと場所とりますが、この価格差なら、こっちの方がよかったか～、と思っています。
もう少し、ご予算に余裕があるのであれば、下のモデルがよりハイスペックで、除菌洗浄機付きで、刃の回転速度を3段階で変速可能です。
刃の構造は、上で紹介したものと全く同じです。
そして、きれいに高速で頭を剃るためには、シェーバーだけでなく、剃る前、剃ったあとのケアグッズが大切です。
下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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