こんにちは!じまろーです
このコロナの影響で、テレワークが推進されています。
緊急事態宣言が解除され、どんどん感染者数が減っていますが、この時代にシステム化が大きく進んだテレワークというものは、これからも採用され続け、自由な働き方の代表となるものと思われます。
働く場所を選ばないテレワークという制度を喜ばしく感じる人も多くいることでしょう。
私もそのひとりです。
テレワークのメリットは、「1日の通勤時間が、丸々他のことに使える」ということに尽きると思います。
私は通勤に往復で1時間30分程度かかるので、その時間を他のことに使用できるというのは、大変大きなメリットです。
しかし、テレワークしていると、1日家から一歩も外に出ないって日も出てきます。
気を付けないと、太陽をほとんど見ないって日もできてきます。
書籍「NATURE FIX」でも、自然の中で過ごすことの健康効果は凄まじいというのが分かっているので、できるだけ自然の中に身を置きたいです。
この書籍は、要約もしているので興味がある方はぜひのぞいてみてください。
「NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる」自然があなたを健康にする【要約】
こんにちは!じまろーです。 自然の中にいると、落ち着いてリフレッシュして、体調もよくなった気になりませんか? 私はそんな感じを自然の中に身をおくたびに、実感としてギンギンに感じるのですが、それを科学的 ...
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今までなら外出することでさえためらわれたのですが、緊急事態宣言が解除された今、思いっきり自然の中で仕事をしてみようじゃありませんか。
そこで、自然の中で集中してテレワークできないかといろいろ考えまして、下の5品があれば、どこでもテレワークできるな。となったわけです。
自然の中でテレワークするための必携道具
私が快適に屋外テレワークを実現するために必要と考え、選定したものは下のものです。
- ノートPC
- テザリング用携帯
- Web会議用ヘッドホン
- モバイルバッテリー
- モバイルモニター
この5つが、自然の中での不自由ない仕事を実現させてくれます。
それらをひとつずつ説明します。
ノートPC
PCは会社から支給されているため、選択の余地がありません。
自分で準備する必要がないだけいいですよね。
テザリング用スマホ
PCをネット環境につなげる必要あります。
しかし、自然のある場所(キャンプ場や河川敷など)には、Wi-Fiの環境のないところが多いですね。そんなときに助かるのが、テザリング機能付きのスマホです。
テザリングで、PCに接続することで屋外でもWeb会議やメールなどが可能になります。
Web会議用ヘッドホン
屋外、特に自然の中でWeb会議をするためにヘッドホンは必須です。
また、集中力を途切れないようにするためにもヘッドホンがあるといいです。
自然の中では、チュンチュンといった鳥の鳴き声や、小川のチョロチョロといった音であれば集中力も増すというものですが、それ以外に集中力をそぐような音があふれていないとも限りません。
そこで、必要なものは、高機能なノイズキャンセル機能です。
ノイズキャンセル機能が高いおすすめは、SONYの「WH-1000XM4」です。
圧倒的なノイズキャンンセル機能に加えて、実はマイクもついています。
Web会議も問題なしです。
モバイルバッテリー
屋外で作業するとして、気になるのはやはりPCのバッテリーがもつかどうかです。
仕事中にバッテリーがなくなって接続できないなんてシャレにもなりません。
そこで、そこまで高価でなく必要十分なモバイルバッテリーとして選定したものは、
Anker 「PowerHouse II 400」です。
このモバイルバッテリー容量は約108,000mAh (388.8Wh)です。
Anker公式が調べたこのモバイルバッテリーの充電回数/給電時間は以下の通りです。
- スマホ:23回分
- ノートPC(60Wh):5回分
十分ですね。
サイズもそれほど大きくなくコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
モバイルモニター
私はPCで結構作業します。
エクセルなどの資料作成だけでなく、技術職なので図面などを見たり書いたりとすることが必要となるわけです。
そんなとき、ノートPCだと作業性に問題が出るわけで、屋外だからと作業性を犠牲にするのはNGです。
そこで、モバイルモニターを準備したいところです。
15.6インチ(16:9)で、携帯性がありながら十分な大きさと判断しました!
この5つのものがあれば、自然の中で快適にテレワークができるものと考えています。
誰にも邪魔されないように、無料キャンプ場などを探してデイキャンプ気分でテレワークするのも良いかもしれません。
ただし、テザリングするためのスマホの電波が入るかどうかは要確認です。
暖かくなってきて、外出もしやすくなったので、この自然の中でテレワークを実現して、また報告させていただきます。