こんにちわ!じまろーです。
わたしは、ぼちぼち本を読みます。というか、読めるようになりました。
それは、下の本に出会って、読書に対する取り組み方を変えてからです。
「自己肯定感をあげるOUTPUT読書術」【要約】読書は数じゃない。
こんにちわ!じまろーです。 要約させていただきました。 筆者であるアバタローさんは、日中はふつうのサラリーマンとして、某外資系企業で役員をされている方です。趣味の読書を生かして、書評YouTubeチャ ...
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「読んだら忘れない読書術」本の内容を血肉にしながら読書量を増やす【要約】
こんにちわ!じまろーです。 読ませていただきました。 この本は、本書の題名からも分かるとおり「読んだら忘れない読書術」が紹介されています。樺沢紫苑先生が書かれた「OUTPUT大全」の読書に特化した内容 ...
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読書は、アウトプットが大事です。
上の2冊でも、ほぼ同じことを言ってくれています。
それを、じまろー流にしたのが、下の読書術です。ほぼ本の内容と一緒ですが。
じまろーアウトプット読書術
- 読書しながら、付箋とペンでマーキングしまくる。
ここぞと思ったところでなく、「忘れたくない!」と思ったところは全部に赤線と付箋です。 - 読み終わったら、赤線のところだけを読み直しながら、ノートにまとめる。
- 「良い本だった~」と感慨にふけることができる本だったら、このブログで要約。
「読んだら忘れない読書術」では、3回のアウトプットが大事と教えてもらったので、3回するようにしています。
1週間で3回アウトプット ➡ 長期記憶化 ➡ 忘れない。
そして、「自己肯定感をあげるOUTPUT読書術」で教えてもらった基本骨格も忠実に守っているわけです。
OUTPUT読書術の基本骨格
準備 ➡ 読解 ➡ 要約(ノート) ➡ 発信(ブログ)
この読書法をしていて、いつも困ることがありました。
本を見たいページで開いたまま、ノートをとったり、キーボード打ったりすると、本がいつのまにか閉じてしまって、あらら、どこのページだったっけ?ってなりませんか。
そんなとき、肘などで押さえながら、キーボード打ったりして、なかなか大変だなぁと感じていたのです。
そこで、購入したブックホルダー「Flip Klip(フリップクリップ)」
これが、めちゃくちゃ便利だったのです。
この記事は、下のような方に向けて書いています。
こんな方におすすめ
- 本を開いたまま、ノートとったり、キーボード打ったりします。
- ぶんちんは重いので、軽いブックホルダーが欲しいです。
- スタバで勉強や作業するので、運びやすいブックホルダーが必須です。
Flip Crip(フリップクリップ)
フリップクリップとは、ブックホルダーです。
下のように、本を開いたままにするアイテムです。
つまり、勝手に本が閉じないので、このまま、本の内容をノートにまとめたり、キーボードでパソコンに打ち込んだりできるんです。
実物は、こんな感じ。重さを測ると、ぴったり20gです。軽い!
本を挟み込む爪の先には、ゴムのキャップがついていて、すべり止めになってます。
本のサイズを選ばない。
下のサイズ違いの本を挟んでみました。
文庫本もOK。
こんな太い本もOK。
雑誌も、もちろんOKです。
簡単な使い方
下のように本を挟みます。
ページをめくるときは、手前にやさしく引き抜いて
ページをめくります。
右側の爪を上に持ち上げて
ガチっと固定。
簡単ですが、普通に本を読むときはクリップは不要です。
ノートにとったり、パソコンに打ち込んだりするときに力を発揮します。
その他の選択肢
このFlip Klipに出会うまで、下のようなものを検討しました。
いやぁ、迷いましたね。
書見台
竹製の書見台です。わたしは、作業場が固定となるのがNGなので、見送りでしたが、安定性は抜群ですね。
if アジャスタブル ブックホルダー
こちらも軽量のブックホルダーです。
Flip Klipと甲乙つけがたいモバイル性です。
まとめ
いかがでしょうか?
本を開いたまま作業することって、結構多いですよね。
そんなときに、本ががっちり見たいページでピター!っと、止まってくれる。これは、本を押さえることで、作業効率が下がるのを防ぐだけでなく、気が散らずに作業に集中できるという点で、かなりのメリットがあります。
同じようなことで、悩んでいるなら、「Flip Klip」
おすすめです!