こんにちわ。じまろーです。
尿を郵送するだけで、栄養の過不足がわかる郵送型検査キット「VitaNote」
昨年末に購入して検査したところ、ビタミンB群がことごとく不足する結果となっていました。
当時の結果は下のものです。
野菜や果物も、食べているつもりだったのですが、なぜかビタミンB群が不足している結果となり、ショックでしたね~。
そこで、今回は、ビタミンB不足を補う作戦を実行し、3カ月後に再度、「VitaNote」で検査しましたので、その結果を報告します。
「VitaNote」の詳細は下の記事で紹介しています。VitaNoteの検査方法や信頼性についても述べていますので、興味のある方はご覧ください。
食事に気をつけている私が郵送型栄養検査キット「VitaNote」をやって衝撃的な結果となった話
「VitaNote」は、尿を郵送するだけで、自宅にいながら、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの「栄養の過不足」がわかる栄養検査キットです。実際にやってみて、自分に不足している栄養素に気付くことになりました。。。
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Amazonでは、定価で販売されていますが、現在「VitaNote」のサイトでキャンペーン中ですので、尿検査の結果から個人的に作ってもらえるパーソナルサプリがついて¥5,980のキャンペーン中です。
また2回目からは、セレクト便の利用で、¥5,980となります。利用ない月は支払いゼロです。
この記事は、下のような人に向けて書いています。
こんな方におすすめ
- ビタミンBサプリって大丈夫?
- ビタミンBのサプリってどれを選んだらいいの?
検査結果
さっそくですが、今回の結果が下のものです。
ビタミン類が、ことごとく伸びています!
これには理由がありまして、ビタミンBコンプレックスのサプリを摂取したからですね。サプリで摂取したらきちんとビタミンが吸収されることが分かりました。
検査前3日の食事
検査前3日間の栄養状態が結果に反映されるというので、検査前3日間の食事を記載します。
- 3日前
朝:オーツ、梅干し、サバ缶、のり
昼:えびと卵の炒めもの、ごはん、みそ汁、レンコン和え
夜:たけのこごはん、きのこ汁、餃子、納豆、焼きしゃけ - 2日前
朝:オーツ、梅干し、イワシ缶、のり
昼:チンジャオロース、ごはん、みそ汁、茶わん蒸し
夜:あじ干物、納豆、きのこ汁、ツナトマトサラダ、ちんげん菜炒め - 1日前
朝:オーツ、梅干し、サバ缶、のり
昼:豚肉と白菜のみぞれ煮、ごはん、みそ汁、大根と人参の煮物
夜:タイカレー、野菜炒め、ツナきゅうり
揚げものもないし、それほど悪くないと思っています。
ビタミンB複合体
ビタミンB複合体とは、ビタミンB群のことで、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種の総称です。
ビタミンB複合体のサプリについてですが、どういうのを選んだらいいか分からないですよね。そこで、いろいろ調べまして、結果的には、下の栄養チャンネル「ノブナガ」さんのビタミンB複合体についての動画を参考にさせていただきました。
ちなみにこの動画は、ビタミンB複合体をサプリで摂取しようと考えられているなら、最初からしっかり見た方がよいです。有益な情報がたっぷりです。
葉酸:Folateと書いてあるものにする。
ビタミンB12:cyanoコバラミンはできるだけ避ける。
これより、ノブナガさんは、下の動画で2つの製品を紹介されています。ちょっと古い動画ですが。
ビタミンBコンプレックス(Thorne Research)
ビタミンBコンプレックス(Life Extension)
まず、この2つであれば問題ないかと思い、こちらを交替で使っています。
2つとも、葉酸はFolateとなっていて、Vitamin B12は「methylcobalamin」となっていて「cyanocobalamin」でないのでOKとの判断です。
このサプリのおかげで、とりあえず体内にビタミンB群が吸収されました。
まとめ
いかがでしょうか。
わたしは、今のところ継続してビタミンBコンプレックスのサプリを摂取していますが、将来的には、やはり食品で摂れればと思っています。まだまだ試行錯誤していきたいと思っています。
また、わたしのVitaNoteの結果からは、ビタミンB群は、補給されましたが、まだ葉酸が不足しています。サプリ飲んでも不足するってどういうこと?と思ってしまいますが、葉酸に気を配って食べるものも選んで、しばらく様子見です。
「VitaNote」の結果には、下のような3つの指標についての結果も教えてくれます。
鉄指標とサビつき指標は、良化が見られますが、コンディショニング指標が全くだめです。
とのこと。
つまり、炎症に関わる指標となります。
炎症を抑えるためには生活習慣が重要です。
野菜中心の食生活で肉の摂取を控える。
ベリー類は抗炎症効果あり。
魚に含まれる不飽和脂肪酸はよい。
アルコールを摂りすぎない。
減塩をこころがける。
たばこはやめる。
運動習慣。
良質な睡眠。
結構、がんばっているかと思っているんですが、まだまだなようです。
次は、葉酸値の改善と、炎症指標の改善を目標に生活習慣を見直していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。